【よく使われる対策カード】

・外科的摘出
どの色からも飛んで来る。ハンデスを取っているデッキから初手にある死せる生をハンデスされて摘出されるとどうにもならない。キープの際に留意すること。また、サイド後は中身を散らしておいた方が良い。例えば、意思切る者や通りの悪霊を全抜きするのではなく、ミノタウロスやオサムシを1枚ずつ抜いて、その分悪霊と意志切る者をのこす。

・虚空の力線
貼られたらクソビートするしかない。積んでいる人は4枚積む。プレイングでカバーできるため、エンチャント破壊をガッチリ取る必要はないと考えられる。

・漁る軟泥
先手ならばコンボ間に合うので気にならない。相手が軟泥キープしそうなら、こちらは叫び大口キープをすればよい。

・スレイベンの守護者、サリア
コンボするには5マナ必要になる。5マナまで耐えられるなら、放っておいても良い。叫び大口、ジャンドの魔除けで処理可能。

・エーテル宣誓会の法学者
叫び大口で処理できない。鋳塊かじり、ジャンドの魔除けで処理可能。

・弁論の幻霊
叫び大口で処理可能。

・召喚の調べ
殻デッキが5マナから6マナ立たせて構えている時に警戒すべきカード。上記の生物をコンボスタックで持ってこられると積む。

・大祖始の遺産
最も採用率が高いと思われるカード。クローサの掌握で処理出来ると最も嬉しい。虚無の呪文爆弾も同様。

・ラクドスの魔除け
墓地除去も辛い、コンボ後に生物並べてのダメージも辛い。

・ジャンドの魔除け
同系やジャンドが採用してくる。3マナ立っているとコンボできない可能性が高い。

・対抗変転
超過でプレイされると、跳ね返りの罠ではどうにもならない。

・精神染み
親和が最速2ターン目に唱えてくる。それを考慮して、親和に効果的な全体除去を別に用意する必要がある。




コメント

うり使いの誓言
2014年8月4日13:12

極稀に殻が積んでいる対策で、シガルタと言う最上級に対処不能なカードが存在しますね。
あと、呪文詰まりのスプライトもこのデッキ最大の癌です。

けいえふ
2014年8月4日17:11

シガルダに関してはGWビートダウンからも出て来ますが、如何せん5マナであるため、気にしない方が妥当と考えます。SSSは対策カードというより、メインから積んでいるダメなカードなので割愛しちゃってました。
記事をまとめる機会を設けて追記するようにいたします。

コメントありがとうございました(^o^)

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