このお盆休み、実家でごろごろしていたら、「スウィートホーム」なるファミコンソフトを発見。

このゲーム、カプコンがファミコン時代に作ったRPGで、タイトルとは裏腹に中身はホラー満載のグロいゲーム。かの有名なバイオハザードをRPGにした感じかもしれません。レトロゲーマーのなかでは有名らしく箱付だとショップ買い取りで6000円は付くとか。残念ながら実家に残っていたのは裸のソフトだけだったのでそれほど価値はないんでしょう。

実はこのゲームには思い入れがあって、尚且つ唯一俺の兄貴が手をつけなかったゲームなんです(小学生の頃、熾烈なファミコン権利争いが繰り返されたが、基本的に年上の兄貴が勝って俺は見ているばかりだった)。いつも俺からファミコンを奪う兄貴がこのスウィートホームをやっている時だけは決して近寄らなかったんですよ。特に鍵の掛かった扉を開けるときの効果音が大の苦手らしく、トラウマっているらしい。そんなもんで、このゲームをやっている時だけは俺の天下だったんですよ。あの頃は小3ぐらいの時かな。

あらためて今、このゲームをやって思いました。

ガキは怖いもの知らずだ。

だって、この年で床板が壊れたり敵と遭遇したり、仲間がピンチになると焦るんですよ?特にこのゲームの音楽は逸品だから、まじでこわいっつーの。それをガキの俺はケラケラ笑いながらやっていたんだからもうなんとも。しかしまぁ、怖い怖いと言ってみたものの、ゲームを進めて強い武器が手に入ったとたんにレベル上げを始めて、敵を1ターンでキレるようになったら恐怖もクウォーターなんですけどね。・・・そんなこんなでおよそ8時間で終了。実に面白いゲームでした。

このことをスウィートホームを知らない同僚に話したら、「カプコンの昔のRPGはクソやろ?」と言われましたが、このゲームは間違いなく良作と推せるので機会があったら是非プレイしてみてください。

■まじーく

いまさらだけど、バベルの赤の重要性に気づいた罠。

けち⇒機知の戦い、魔性の教示者、無政府主義者、リアニカード

で終了な希ガス。とんだ大呆けでした。

昨日の日記でも書いていますが、今度の日曜日に電験があるので土曜のFNMに出て余裕かますのは危険か・・・?まぁそれさえ終わってしまえば次の電気工事士1次まで通常営業だから時間割きたいで次第でありますよ、隊長。

そんな感じ

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