あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

略して
 あけおめ。ことよろ。

略して
 あおこよ

弄って
 青子用

・・・足からビーム出す女に縁があったらいいね(死

 さて、長い間の更新休止期間が終わりました。長期休暇ごとに滞るのはサイト管理を始めて以来、恒例行事になっているので罪悪感とか、義務感といったものはまったくありません。それよりも、休み明けに巡回した時の疎外感のほうがよっぽど深刻です。自分だけ情報についていけていないと思うと大幅に更新意欲をそがれますわ。それでも更新を続けようとする拙者の姿って素敵でしょ(ハート

 ちなみに巡回はログから読むのが嫌になったので途中で放棄しました(オ?ル

 更新するといえば、近々表サイトのほうも更新再開しようと考えています。地震休み明けの某S嬢との会話でサイトばれを予感させる発言を耳にして以来、怖くて文章なんてかけませんよ、あっはっは(←言い訳)。まぁ、それも年末の飲み会でいろいろと駆使してサイトばれはしていないということを確認できたのでボチボチとやろうかと・・・ね?

 話変わって、正月休み中はほぼ毎日カーパラに足を運んでいたのですが、過ぎし12月31日の午前にMTG遣り残したことをふと振り返ってみたところ。

・集めた黒瘴をまともに使ったこと無い
・集めたけちな贈り物を使ったこと無い
・集めたウヨウを全く使ったこと無い
・集めた鼠の墓荒らしをまともに使ったこと無い
・集めた不穏の標を使ったこと無い

 といったことが挙がったのですが、これまでの自分の浅いマジック史の中では青と黒を使った跡がほとんど無いので、ここぞとばかりに早速デッキ製作。今回のテーマは「普通やらないことをする」

2 塩の湿地
1 青黒お休み土地
1 みなも
1 しぞう
1 城塞
11 沼
8 島

3 鼠の墓荒らし/冒涜するもの、夜目
4 粗石の魔導士
1 グレイブディガー
1 沈黙の預言者、ウヨウ
1 潮の星、京河
2 夜の星、黒瘴
1 移し身人形

4 残響する衰退
4 肉体の奪取
3 けちな贈り物

1 ゾンビ化
3 不穏の標
2 集中

1 師範の占い独楽
1 ひっかき爪
3 忘却石

 こんな感じだったと思います(←デッキごとカードを実家においてきた)。本当は石と沼が1枚ずつ減って残響する真実か血のやり取りが張っていた気がするのですが、忘れたものはしょうがないので暫定の方向で。デッキタイプを指定するならば、"けちリアニ"といったところでしょうか。見事な青緑の下位互換デッキですな。

?今回のポイントとしては何といってもグレイブディガーでしょう。永遠の証人が闊歩するこのご時世において、こんなに可愛そうなクリーチャーはなかなかいませんよ、あなた。なに?このクリーチャー。永遠の証人の完全下位互換じゃない。しかし、ここで永遠の証人に下って緑を使ってしまうのは普通なので、敢えて青黒縛りということにしました。結局はけちな贈り物で墓地送りになるカードなので永遠の証人だろうと関係無いですけどね!

?ちなみのこのデッキにおいてけちな贈り物で持ってくるカードは、「黒瘴、京河(orウヨウ)、ゾンビ化、グレイブディガー」で手札に生物を加えるか、4枚すべて生物にしてリアニするかなんかするしかないという悲しい話。永遠の証人の有無でここまで贈り物の汎用性が失われることを実感してしまいますよ、とほほ。

?カウンターが入っていません。私は呪文を打ち消させることを不快に思う性質なので自分からは極力やらないことにしています。その分、黒の除去を採用しているので、うっかり通ってしまった生物にボコられることが少なく、この点だけは青緑よりも優れていることが青緑とスパーしていて如実に現れていました。

 さて、大晦日に作ったデッキですが、最初は忘却石が入っていませんでした。その日のうちにカーパラで試そうと喜び勇んだ結果、shivさんの青赤剣を装備した鳥に返り討ち。流石だね青黒。ファクトがどうにもできん。というわけで、泣く泣く忘却石を採用。結果的に不穏の標との相性で石を使いまわせるようになったのでこれもまた善し。

 様様なデッキにボコられた末、このデッキにはまだまだ未来がありそうなので、しばらくはこっち方面の構築に励もうと思った1月。うっかり年越しをこのデッキ調整で過ごしてしまいました。

まさに2年マジック。・・・カード破産の日が近いな

 就職してもマジックを続けられる意志と環境がありますよーに!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索